世の中に、全く同じ姿カタチの人がいないように、アタマやココロの中身もみんな違います。だから、考え方や感じ方も、それぞれちょっとずつ違うのがあたりまえ。

でも、多くの人はそのことに気づいていない？認めたくない？それとも、みんな自分と同じはずだと思い込んでいる？

発達が多様でユニークな子どもたちは、魅力的なところがたくさんあります。一方で、まわりとうまくいかなかったり、みんながあたりまえにできることがどうしても難しかったり、集団の中で過ごすことがとても辛かったりすることがあります。

私たちは、子どもの発達が一人ひとり違って多様であることを、もっと多くの人に知ってほしい、理解してほしい、という思いで活動しています。

すべての子どもたちが、自分を大切に、心豊かに過ごせるように、私たちと一緒に発達の多様性について知り、それぞれの育ちを応援していきませんか？

見方を変えれば、味方になれる。